地震の後、ガソリンの節約の為でもありますが、暫くエンジンを掛けてなかったのですが・・・
先日久々に車に乗ろうとしたら、バッテリーが上がっていましたorz・・・
ご近所様にお願いして、車を近づけて、いざケーブルを、と思ったのですが、その時ケーブルがないことに気が付きました・・・・。
結局ご近所様にケーブルをお借りして(あとで菓子折りをお持ちしました・・。)
事無きを得たのですが、忘れないうちに発注しておきましたとさ。
やっぱりいざという時必要なものはすぐに買っておくほうがいいですよね。。
念の為に、参考になりそうなページを貼っておきます。
あと、つなぐ順番も一応気をつけましょう。(救援車はエンジンをかけたままアイドリング状態)
- 救援車のバッテリーのプラス(+)端子に接続
- 故障車のバッテリーのプラス(+)端子に接続
- 救援車のバッテリーのマイナス(-)端子に接続
- 故障車のエンジンブロックの金属部分に接続 (大き目のボルトなどが接続しやすいです。
一応すこし待ってから、故障者のエンジンを掛けましょう。
取り外しは接続と逆の順番で外していきます。
- 故障車のエンジンブロックのケーブルを外す
- 救援車のバッテリーのマイナス端子を外す
- 故障車のバッテリーのプラス端子を外す
- 救援車のバッテリーのプラス端子を外す
エンジンがかかっても、次にまた掛からない可能性も高いので、すぐにエンジンを切らないほうがいいですね。
まあ、備えあれば憂いなしというより、車に1つは必須ですね。。なんでなかったのだろうか・・・。
気を付けなくてはいけないのは、一般的に乗用車は12V、トラックは24Vなので、同じ電圧の車から救援を受けてください。