さっとHTMLソースを生成できるので、すごく便利な拡張機能です。
Chromeユーザーはこちら
Create Link – Google Chrome 拡張機能ギャラリー
Firefoxはこちら
Make Link :: Add-ons for Firefox
自分はchromeもFirefoxも使っているので両方インストールしてます。
たとえば、記事にするサイト上で、chromeなら拡張のボタンを押します。Firefoxなら右クリックからMake linkを選択します。
どちらも基本的には同じ使い方です。参考になる記事がありましたので下記紹介しておきます。
【レビュー】ブロガー必見のFirefoxアドオン – 「Make Link」 (1) 「Make Link」の概要とインストール | パソコン | マイコミジャーナル
書式 | コピーの内容 |
---|---|
Plain Text | ページのタイトルとURL |
Forum Code | Wiki記法によるリンク |
HTML | ページタイトルにHTMLタグを使ったリンク |
Markdown | Markdown記法によるリンク |
※「コピーの内容」は、ページ内を右クリックした場合
このデフォルトのメニュー、個人的には、PlaintextとHTMLしか使ってません。
- Plaintext
たとえば、http://blog.sugihara-j.com/?p=110 をメールで送付する場合、左ページ滞在時にPlaintextを押すことで1クリックで下記を生成できます。
10 business models that rocked 2010 を閲覧 | Sugihara-J.Blog <http://blog.sugihara-j.com/?p=110>
メールでURLを送るときなどに便利です。
- HTML
http://blog.sugihara-j.com/?p=110 をHTMLで生成した場合、下記ソースが生成されます。
<a href=”http://blog.sugihara-j.com/?p=110″>10 business models that rocked 2010 を閲覧 | Sugihara-J.Blog</a>
ブログなどで記載する場合は便利ですね。
ただ、記事を引用する場合は<blockquote>を利用したいな、ということでカスタムを追加しました。追加方法は下記ページを参照しました。直感的なので簡単ですね。
【レビュー】ブロガー必見のFirefoxアドオン – 「Make Link」 (7) Make Linkのカスタマイズ.2 | パソコン | マイコミジャーナル
作成したのが下記の二種です
- blockquote
<blockquote>%text%</blockquote>
単純に、選択テキストが引用形式になる格好です。
- blockquoteurl
<blockquote>%text%<br/><a href=”%url%”>%title%</a></blockquote>
引用文と、改行を加え、urlをタイトルリンクで表示しています。
これで、多少はポストが便利になるかもしれません。。